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1. |
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俺が先頭に 立って繰り出す戦場に
向かい風全身に 受けて前進し
絶対に 限界値越えて
天下一取る 風雲児
無謀かもしれが それこそが試練だ
決してそこで死ねんが 行くしかないんだ
さだめならば受けるが それ以外は攻める
必ずやこの手で運命は変えられる
現実と互角に張り合える覚悟
厳しくとも負けずに フルコンタクト
ボロボロでも「楽勝っ!」大声を出すと
自然と俺の足は また前に一歩
「もう少しの辛抱」言い飽きた言葉
そろそろ壁ぶち破ってもいい頃だ
最終第四コーナー過ぎた所からが
本当の勝負 栄光のゴール
だが今日もまた 力及ばずに敗退
俺がしている努力なんて まだまだしょっぱい
「これでもか、これでもか」ってもう一丁トライ
だってこの勝ち方じゃなきゃ まるで意味がない
*CHORUS
俺が先頭に 立って繰り出す戦場に
向かい風全身に 受けて前進し
絶対に 限界値越えて
天下一取る 風雲児
×2
意気込みとは裏腹に ベッドの上で一人
悪夢にうなされて 寝汗でびっしょり
俺には何一つない アドヴァンテージ
これはある晩0時の格好悪い話
だから不安振り払う為に今日も鍛錬
だけどいくらやったて 全然足んねぇ
平成元年から19年
何をしてたんだ 今までの人生
後悔先に立たず ならば前を目指す
自分自身のやり方で こなしてゆく場数
たとえ一人きりでも 先頭で勝負
だって俺の仲間たちが one for all
感動のゴール分かち合える時が来る
その日まで夢見れる「あぁ、なんてワンダフル」
お前たちが思うほど 俺は弱くないぞ
自分が思うほど 俺は弱くないぞ
*×2
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2. |
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3. |
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4. |
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in nothing flat
CHORUS
何気ない言葉の韻で勝負
可愛げがなくたっていいでしょ
そんな俺らが一緒にセッションすっと
最後はビシッとyes yes’all
VERSE : sohch
話し出す会話いたってフラット
おじゃましまんにゃ~ ちょいとぷらっと
遊びに来ました いつもの家に
人生語って眺める夕陽
別に大きな意味はなし
だって考え出したらキリがない
もっと言うなら明日も昨日と変わんないし
呑んだくれときゃ今は安心
ごまかしの美学に反発し
案外自分は真っ当らしいと
気付いたか?ご名答
君はまだ大丈夫 これが証明書
何気ないきっかけで
レベルアップ つまり進化系です
ちったテメェでやってみんのもイィんじゃない
三日月顔出したin the night
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"diamond girl (original ver.)"
VERSE 1
ひょっとしたら恐れてる結果
待ち受けてっかもしんねぇが
オレはオマエに真剣な
想いを伝えたい その一点さ
聴いてっか?言いてんだ
覚悟がある奴ぁ ほら please stand up
“yeah” まずは俺から証明しよう
この人生丸ごとが証明書
心と心の正面衝突
表現しようとする 精一杯でも出来ない
まるで落ちたら終わりの平均台
“oh~”
do you have a 勇気?
“すぅー、はぁー”吸うなら空気
さぁ 深呼吸したら3・2・1
カウントダウンして決断
VERSE 2
あ~ やっぱり答えはNO
分かっちゃいたけどマジ堪えたよ
右にしか回らぬ秒針
ボーっと眺めて どうしようもない
今を理解するのに必死
過去を振り返るのは禁止
なんて無理な注文さ
それでも言うのは “you don’t stop”
涙流したままでいいから
あの日の記憶片手に
握り締めて夜空にほうる
…言葉以上
の言葉になってた電話口
すでに残ってなかった選択肢
それでも目隠しせず聞いてくれたから
“どうも”って照れ隠しです
前に進む“go”
前に進むよ!
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6. |
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歴史の始まりは2003年
その間十年 ずっと日々鍛錬
時の流れに負けず 自己表現
辛い試練どんと来い 大歓迎
乗り越える度に喜び感じ
山あり谷あり たまには空振り三振
それでも狙い続けたホームラン
つまり人生賭けた大勝負だ
ムカつくことも山ほど
だけどそんな日々こそが宝物
焦ってたな二十七の頃
「あぁ、これから先どうなるんだろう」
ウマいこと行かずに就職活動
彼女の為にも生活確保
ここらで止めて 手堅く生きよう
もうこれっきりだな オレのマイカフォン
これも一つの勇気ある決断
生きてく為には利口に計算
新たな道を歩いて行くんだ
そうだ そうだ きっと これでイィんだ
「ぁあ~」やっぱり前言撤回
オレには結局 これっきゃない
苦しみながら手にした答えは
2013年 今も挑戦者
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8. |
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9. |
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レペゼン田舎もん 東京に上京
未来に向け 人生へ挑戦状
この街じゃ誰一人オレのこと
知らないんだ ゼロからのスタート
街角照らす小さな電灯が
オレのスポットライト
ネオンどぎついハイトーンカラー
今ここから 何処まで行けるのかな
故郷に飾る錦
降りしきる星空 今は昔
懐かしむ間もなく過ぎ行く
big city 東京 人生のステージ
そこの君も 君も 君も
田舎もんの夢追い人
置いてきた恋人の為にも
Do your best 力の限りを
ビルの隙間から聞こえる歌
東京ノイズ 消えてく路地裏
コンクリートに咲いた一輪のバラ
誰も知らないんだ 今はまだ
あ~オレは今一人なの
なぁ~君は今一人なの
一人じゃないんだ分かるだろ
この曲が照らす街角
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10. |
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"the undergrOund lives"
VERSE 1
俺はここにいる 俺たちはここにいる
荒げる声は己に対する欲求
強者共がここで切磋琢磨しこう言う
アンダーグラウンドはここにある
地下深くから溢れ出しす泉
透き通るほど汚れなき水に
手を伸ばし汲み取り飲み干す一気に
渇きを癒し輝きを増す魂
大輪の花火が狼煙の代わり
集まりし同志たち黒山の人だかり
アナグラの住人will never die
俺たちの口癖は「やるしかない」
世間を驚かすここが震源地
俗に言う栄光なき天才たち
君が耳にするこの曲こそまさに
マグニチュード10超えたアナグラのリアルシット
VERSE 2
音楽を区別するようなことはしたかないが
なぜかアナグラでライマーとして生きる道を選んだ
ブラウン管の向こうに嫉妬することもあるが
地団駄踏みながらも虎視眈々と狙うんだ
点数よりもスタイル貫いたイナバウアー
自分を信じ自分に押した太鼓判
その結果金メダル
つまりはナンバーワン
常に幅広い視野持ち確認する現在地
チャートインのポップスたちもちゃんと聴くし
この耳を基準に手に入れるCD , Vinyl
そしてそれは俺の肥やしになる
この曲のシグナル感じ取れたやつヨロシク
いつだって俺たちはここにいる
ピース掲げながらも取扱注意のシール
張られたアルバムの有効期限は永久
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11. |
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皆 イィ音楽を聴くべきなんだ
情報が氾濫しちまった世の中
まるで間抜けな二人羽織り
君の耳だけが唯一の頼り
チャートイン狙いの方々
チャント韻踏まなきゃダメじゃないか
なんならオレがプライベートティーチャーで
教えてやろうか韻の踏み方
あれも それも これも似たり寄ったり
これでイィのかよ ホントうんざり
流行に媚売り おざなり
売れてないオレらはお冠
今週発売の Broken record
注目のアーティスト Broken record
オリコンの Broken record
The LP 無論本物
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12. |
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13. |
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14. |
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VERSE 1
今しか描けない言葉があるのに
真の実を置き去りにする者ばかり
くだらないこだわり それはまさにしがらみ
ほら、そこにいる君その目をそらさずに
苦しみや悲しみは望みたくはないが
生きることを表現する者にとっちゃ財産
喜びは壁一つ乗り越えた後のご褒美
まさにステージに立てる土曜日の夜の様に
大きな夢を語るのもけっこう
が、度が過ぎちゃあ独りよがりオナニストの逃避行
どうしようもない現状を嘆き散らした
みすぼらしいあっちのMCの方が好きだ
心の奥の底の方に秘められた誠
未だに見つけられずにいる盲目の迷い子
今一度だけ考えてくれないか あなたの
本当の本当の本当に言いたいことは何なの
*CHORUS
駆け巡る感情今だけのもの
裸の言葉がまとう羽衣
空高く舞いし天女の様
その姿愛し詩を叫ぼう
VERSE 2
世間の風潮が狂わせるコンパス
東西南北も分からずに旅に出発
そんなマヌケなコロンブスじゃ結局
高波に飲み込まれて黒い海の藻屑
おい目を覚ませ今のは悪い冗談だ
俺たちはなりたくないんだよな ただの傍観者
まだ勝ち残るチャンスがある 神に感謝
一度殺した自分に贈る 「サヨウナラ」
今俺が使える言葉はたったこれだけ
背伸びして手が届くほど簡単じゃねぇ
慎重に選ばなければ すくわれちまう足元
要するに奪われてしまうんだよ このマイカフォン
覚悟の質がお前とは違う
希望だけの世界に生きるお前とも違う
知った口叩いていた過去の自分とも違う
目の前のすぐそこの君たちに誓う
*
VERSE 3
気が付いたか 上を見れば青空
通り過ぎてった嵐にも「さようなら」
この身体に残された爪痕は宝
己を信じて戦ってきた証だからな
差し込んだ光 重なる影
ひらひらと舞い踊るあの彼女は誰
美しき色の羽衣まといし天女
さぁ俺と共に喜びの詩で踊ろう
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